あなただけ

昨日旦那さん聖霊が帰ってきて、

落ち着いて一通り話をする。

久しぶりにお弁当を作ってあげた。

有難うとお礼を言われる。

順ちゃんがいるから、仕事頑張れるんだよ。と言われた。

こちらこそ、いつも働いてくれて有難うと伝える。

半ばふざけながら、

離れたところから、

投げキッスしながら、お互い愛しているよとなどと言い合う。

そして、

その後、

旦那さん聖霊が、こう言った。

「順ちゃんだけだよ。」

。。。

一瞬、わたし、は喜んだ。

がしかし、

すぐに身がすくみ、恐ろしくなった。。

その後に続く想念は、

もし、

私が

兄弟全員を等しく

あなたと同じように愛していると言ったら、

あなたはきっとわたしを殺すでしょう。

そう思っている。

順ちゃんだけだよ。と言ったあと、

にやっと

悪魔が微笑んでいるんじゃないかと思った。

わたしは、

どうせ神様はわたしを殺すんだろ？と

疑っている。。

それを、

ずっとずっと

旦那さん聖霊が、

見せてくれている。

なんとしても

わたし、は消えたくないということを。

もう一度

選択しなおそう。

あなたを

迎え入れていきます。

あなたなしには、生きていけません。

神様、有難うございます。