私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

天使

わたしは、たぶん過去生から今まで、色々な神様や神様の使いの方々を信仰してきた。

 

天照大御神

ブッダ

エス

老子

シバ神

五井先生

ラマナマハルシ、、

 

名も思い出せない数多くの神々様、仏様。。

 

その時々で、一番私を導き、救ってくださると信じてきた方々だ。

 

 

ところが、

違和感がある方があった。

 

天使様、エンジェルだ。

 

 

天使、、、

どうもしっくりこない。。

 

ガブリエル、とか

カタカナ名がしっくりこないのだ。

 

 

実は、この「天使」という言葉。

自分の身の周りでは聞かれていたが、スルーしていた。

 

カースティンさんのウェヴィナーの最後に、

「Good bye, angles!」と私たちのことをエンジェルと呼んでくださった。

 

先日受けたNさんの個人セッションでも、「天使」という言葉が入っていた。

 

コースでも、天使という言葉は入っているし、

 

合宿かな?

のりこさんのことを、外国の方がエンジェルみたいな人よ!と言っていたというのを聞いた。

 

くやしかった。

私は、どうせ汚れている、みたいに卑下していた。

 

また先日、

ドリーンバーチュさんがイエスに導かれて、天使リーディングなど

今まですべてやってきたことを辞めたというのを知った。

 

 その時ジャッジしていた。

ああ、やっぱりね。

エスに導かれている私たちはすごい。

他の人という神様方よりも!と。

 

 

 

エンジェルかあ。

なんか違うな、と思っていた。

 

でもどこか気になっていた。

 

 

そして、

心の奥底で

ふん!どうせ、わたしは違うし!と悪態をつくわたしがいた。

 

エンジェルというと、

天使、羽、純白、純真、無垢、清らか、子供のような、慰める、傷を癒すイメージだ。

女性的で、柔らかい、見守る

他の神々様よりも弱いのだろう、と勝手に思っていた。

 

 

そして、

なぜか避けたい、、という想いが湧いてきていた。

 

 

私は、屈強そうな強い感じの神様に惹かれてきた。

私たちの傲慢さを一喝して、蹴散らすような。。

 

勝手なイメージだけど

そう、男性的な。

 

なので、

勝手なイメージで

女性的なイメージの天使は、あてにならない、、くらいに思っていたのだ。。。

 

 

私に癒しを与えてくださる。

傷を癒してくださる。

優しく羽で包んでくださる。。

 

 

そんなものは必要ないくらいに思っていた。

 

 

癒される必要はない。と思っていた以前は、

受け入れたくない存在だった。

 

負けを認めたくなかったからだ。

 

 

十数年くらい前、一緒に心の学びをしていた知人が

「私、天使好きなんだよな。。でも、それを捨てなければならないのはつらいな。」と

言っていたのを思い出した。

 

実は、心の奥底で、

私は彼女をばかにしていた。

 

天使ぐらい、そんなに深刻に考えなくてもいいのに。。

 

 

今思うと、

反動形成だったのかもしれない。。

 

本当は、

もんのすごく、求めていたのだ。

 

優しい羽に包まれ

傷を癒してもらうことを。

 

つまり

 

羽に包まれ、

神様の平安の内に安らぐことを。

 

神聖なものではない、と思っているけど、

本当は、神聖であると思い出させてほしい、と求めていたのだ。

 

 

 

わたしは勝手に神様を作り出し、

神様に序列をつくってきた。

 

 

神様は、

一つじゃないとダメ。

たくさんはダメ。

自分が信じる一つ以外は、全部悪。

これを信じる私は高い、

あとは低いのよ!

昨日これがいいと思ったら、

突然こっちがいいと評価が変わったりする

 

 

他人という神様方を、神の名において、常に裁いていた。

 

 

例えば

五井先生の話を母聖霊としていて、

途中で母聖霊が、私「キリスト教とイエス」に興味があるのよ!と言い始めると

とたんに面白くない。

 

そして、説き伏せようとする。

 

常に、自分でそれらの神々様を作り出しては、

自分を苦しめてきた。

 

一つの神様だけじゃないといけないんだろうか?

たくさんの神様はだめなのか?

 

周りから、そんなんじゃダメと言われてしまう!と思ってきたけど、

 

他人という神様方に対して思っていたことは、

全部、私に対して懸念していることだった。。

 

 

 

ああ、そうか。

 

わたしが、わたしを赦せなかった。

 

わたしが、そうするわたしを赦さないと思っていたんだ。。

 

 

神様から離れて、

粉々にしたと思っている、、わたしを赦せなかった。

 

神聖なものを、神聖でないものにしてしまったと思ってきた。

 

 

ああ、そう思っていました。

 

 

それを認めた。

 

 

わたしが「愛」だったんだ。。

 

 

 

私の守護天使はカシエル様と言うらしい。

 

 

 

わたしがわたしを赦すために、

 

完全に癒されるために、

 

わたしが誰であるかを真に知るために、

 

 

今、それを知る必要があったのだ。

 

 

それが

神様からの助けなんだ。

 

そう言っているあなたは誰ですか?と。。

 

 

神様、

わたしは素直に助けを受け入れます。

 

 

わたしはあなたを信頼します。

 

 

神様、有難うございます。