起こってない

先日、何も起こってない。そういう感覚があった。

ほんの少しだけど、

祝福と感謝を感じた。

しかし、それもつかの間だ。

そして、その時は、

「起こってないんだよーー」と言いたくて仕方なかった。

実際、人に言った。

でも、

今日の勉強会で、

「起こってないから」と言われたとき、

ムカッとした。

起こってないのは分かるけど、

じゃあ何で今こんなに嫌な感じとか苦しんでるんだよ。

とふてくされているわたしがいた。

突き放され

ぐさっと刺されたような気がした。

わたしが、自我で聞いたのだ。

だから、被害者に感じる。

私、傷つけられました！と主張する。

何日か前に同じことした。

私がその人に自分の信念を見ていて、

わたしは起こってないと感じているから、

教えてあげよう。と。

だって、

本当のその人は、

起こってないところにいるのだから、

改めて教える必要ないはずなのに。

自我から言ってしまったと思った。

聖霊にゆだねれば、

それを言うタイミングも、

言う必要も

イエスがやってくださる。

ただ、

わたし、勝ってるんだと主張したい自我の動機から

声にだしたんだと分かった。。

さらに、

わたしはやってしまったんだ。と

そこに罪をみていた。

言葉を自我で使うと、兄弟という自分を刺し殺す凶器なんだ。

一体どれだけ刺し殺してきたんだろう。

旦那さんを両親を

何度も殺してきた。

甘えて、

何言っても平気だろう、みたいに。

ごめんなさい。

言葉に気を付けないといけないと勉強会で言っていた。

今、本当に、そうだと思う。。

無鉄砲に、相手を裁き倒す言葉を乱射するわたしにとって、

そこを制御できるのだろうか？

言葉数や、話している長さとか話題の多さとか、は関係ないのだろう。

毎瞬毎瞬、

真我から出ないように常に退いていること、

常にイエスに耳を澄ましていることが大切であって、

そこに居続けるように、

常に耳を澄まし続ける訓練する以外に、他にない。。