私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

介護

1/22、昨日の勉強会を聴いていた。

 

やはり、

介護をしていたときのことを思い出すのは辛い。

 

でも

しっかり見る必要があるんだと思う。

 

見ないことで幻想は維持されている、と指摘されているように。

 

 

 

のりこさん聖霊は、

介護は自我と同一化していると、きついと思う

というようなことをおっしゃっていた。

 

わたしは、

ほとんど自我と同一化状態だった。

 

 

確かに、

 

本当に有難い。。

させていただいて、有難うございます。

 

喜んでいただいて、

とても有難かったこともたくさんあった。

 

 

しかし

それ以上に、

 

自我と同一化していたことがほとんど占めていた。

 

 

打ちひしがれていた。

 

自分ばかり。

 

わたしの、大変さばかりになっていった。

 

 

ああ、こうしたいと思っていたけど無理だった。

 

自分が選んだくせに、

やってしまった。と

 

 

 

勉強会を聴きながら、

 

自分に罪を信じているがゆえに、

責めているのを見つめていた。

 

 

五井先生が、

身体も神様に動かされているというお話があったと思う。

 

 

 

その時、思った。

 

 

 

ああ、

 

 

「わたし」には、

 

 

神様やのりこさん聖霊のようには、

 

愛をもって

そのように見て、

そのように与えることが、

 

 

「わたしには、できませんでした。」

 

 

できなかったよ。。

 

 

 

正直に認めよう。

 

 

 

できませんでした。

 

 

 

くやしい。

 

 

だけど、

惨敗だ。

 

 

 

泣く。

 

 

負けを認めます。

 

 

負けたくなかったんだ。

 

 

けど、

無理でした。

 

 

 

「わたし」には

神様のように、

愛を持ってお世話することはできませんでした。

 

 

利用者の方々にも、負けていました。

 

 

 

努力すればできる、とか

わたしがこのようになれば、できる、とか

なろう、とか

 

 

そんなことは絶対無理だったんだ。

負けていたんだ。

 

 

なぜなら、

 

 

そのわたし、が

 

今も

神様に

「全介助」されているからなんだ。

 

 

それが、

分かっていませんでした。

 

 

 わたしには、何もできません。

 

 

 

 

この世界的な見方なんだろうけど、、

 

 

神様に

 

内臓を動かしてもらっていて、

 

おむつをかえていただいて、

 

排泄をしていただいて

 

身体をお風呂に入れてもらえてる。

 

「わたし」がこの動きを自分ひとりですることはできないんだ。

 

 

うんちだって、

自分でしているんじゃないのに、

 

勝手に口にいれたものを

運んでくださっている。

 

くさい、

良くないものと言って、

悪者にし、

除外している。

 

誰でもしているのに、

 

他人がしているのを世話する、というと

特別にしてしまう。

 

自分は横において

人を攻撃してしまう。

 

 

 

食べたものを

口に運ぶのも、

 

介助してあげている、と思っていたが、

 

 

今、五体満足の自分が口にするにしても、

「わたし」がやっているのではないんだ。

 

 

神様に

やってもらえているんだ。

 

 

手を動かせ、なんていったって、

自分で手を動かす動きなんて、

さっぱり分からない。

 

 

 

車いすに移乗する。

 

 

今、この椅子から立ち上がるにしても

 

わたし、がやっていないんだ。

 

だから、

 

わたし、が

誰かにやってあげられることは一つもなかったんだ。

 

 

 

介護させていただく人、って

わたし自身だったんだ。

 

 

 

介護が必要な人、みたいなレッテルを貼って、

利用していた。

 

で、

うまくできないと、攻撃対象にする。

 

本当に都合がいい、

まさに、殺していた。

 

 

テクニックや、

これを、こうする、というのは

ほとんど忘れてしまった。

 

本当にその人の立場にたって、やれたことって

正直、なかったよ。

 

汚点でしかなくこの記憶を抹消したいと思っていた。

 

恥ずかしい。

 

できている人が本当にうらやましい。

 

 

 

働いているところに買い物にくるお客さんに対しても、

 

ただ、商品を見ているだけなのに、

 

立っているだけなのに

 

邪魔なんだよ!

 

と怒りが沸く。

 

 

 

特別手を貸したり、

何か助けが必要な人じゃなくても、

 

関係なく

 

映像を利用して、

 

今も同じように

人びとを利用して抹殺している。

 

 

恐れていること

抹殺していることを

もっと見つめていく必要があると思った。

 

 

最近

やり直し裁判という、

最悪シナリオがやってくるかもしれないと思っている。

 

 

もし来たら、

受け入れるしかない。

 

 

 

神様、

 

わたしはあなたよりできる、

わたしの方ができると思っていましたが

 

間違っていました。

 

 

わたしには、何もできません。

 

わたしには、何もわかりません。

 

わたしには、殺すことしかできません。

 

 

 

あなた様なしには生きていけません。

 

 

すぐに

それを忘れてしまいます。

 

 

すべてという

思い出すための助けを与えていただいて、

有難うございます。

 

思い出すための

今日という一日を、与えて頂いて

ありがとうございます。

 

 

世界人類が平和でありますように

わたしたちの天命が全うされますように。

五井先生 ありがとうございます。

守護霊様 ありがとうございます。

守護神様 ありがとうございます。

 

神様、ありがとうございます。