エクスタシー

合宿で

グレッグさん聖霊が、デンバーでのエクスタシーについて説明してくれた。

自我は言う。

ひまし油のせいか？

はたまたのりこさん聖霊が何かしたのか？

違うんだ。

そうではない。

神の愛なんだ、と。

しばらくして

グレッグさんが、

その時のエクスタシーの感覚を、

声にだして素直に、再現してくださる。(笑)

手を開いて

目をとじて

だんだん、

Oh～ 　　　Oh～　　　Oh～～～～！！

だんだん、ゆっくりOh,の声が大きくなって、

幸せなお顔になっていた。。

幸せなんだな。。

そのとき

わたしが感じていたことは、、、

うわーいいなあ、

でも

のりこさん聖霊の娘さんが隣の部屋にいるのに

やばくないか？(笑)と思って

ひやひやしていた。

ん？

あれあれ？？おかしいぞ！

今、誰も肉体的なセックスしてないのに！！

ああ、そうか

わたし、

「今」

神の愛を

素直に受け取ろうとしていないんだな。。

旦那さんを通してじゃないと、とか

これこれがあってから、とか。

恐れ、逃げまくっている。。。！

全部言い訳してたんだ。

そして

素直にそれを喜んで表現することを、

めちゃくちゃ恐れている。

でもグレッグさんは、、

まーーーったく関係なく！！

素直に受け取り、喜んでいらっしゃる。。。

そして、

どこだろうか、

誰がどこにいようが、

いつでも、

誰に対しても関係なく、、

表現なさる。

なんと純粋で、素晴らしいのだろう。。！！

なんと神の愛に素直でいらっしゃるのだろう！！

そういえば肉体的なセックスと言えば、、

誰にも見られないところでする。

二人だけの特権（違う方もいるだろうけど。。）

お互い、肉体である。

罪を感じずにはいられない。

コソコソやるもの

なんか悪いことしてる。

これ愛だ！！と

お互いを縛り付けるためにやる

他の人とこれをやったら、

お前を赦さん

他の人とやったら

裁かれる

罪を感じるための儀式

閉じ込めるための手段

セックスってなんだったんだ？

わたしが知っているセックスは、

セックスじゃなかった。

愛じゃない。

ただの、執着だった。

グレッグさんを前に、

わたし、罪があります。

わたし、肉体です。

だから、

あなたの愛がわからない。

うらやましいなあ。とか

以前のブログでも書いたが、

神聖だと気づきがあったけれども、

私には、その「肉体経験」をしていないから、分からないんだと思っていたし

そう思いたかった。。。

無条件に今、愛されている。

なのに、

わたしが、受け取るには、

ああして、こうして、こうあってくれよ。と思っている。

今、無条件に愛されていたら、

非常に困るんだ。

これって、

神様に対する傲慢な思いだったんだ。。

デンバー、お二人、そして、

日本、葉山、肉体的な接触。

過去、未来

これらを壁にして、

あることにしている。

永遠の今、だけなのに。

そのエクスタシーに今、浸されてしまうと

困ると思っている。

消えたくないから。

怖いから。

わたしは罪人です。と、

恥だ！と。

肉体だと信じている。

そこにあるのに、

受け入れません、と言っている。

傲慢だなあ。。

11月合宿から、

ようやく自我まみれになりながらも、

「愛しています」と兄弟に言えるようになってきたばかりだ。。。

愛だけを教えなさい。

それがあなたの本性だからである。

奇跡講座第6章I.13-2

前々から

この二文は胸に響いて、泣く。

無い罪を信じているけれども、

本性そのままでありたい！とも

思っている。

たとえ自我まみれでもいいから、

転びながらでも

自分と兄弟に

愛を与えていくこと＝赦しで、

思い出されていくんだ。。

神様は

イエス様を通じて

赦し、という方法を教えてくださった。。。

なんと有難いことなのだろう。。

兄弟のみなさん神様、

神様、有難うございます。