母から教えてもらった映画
先日、母に会った。
以前私から五井先生の本を送ったことがあり、
その同時期に、なぜか映画を立て続けに見たことがあったと教えてくれた。
3本教えてくれた。
・「ラブリー・ボーン」(THE LOVELY BONES) 2009年アメリカ・イギリス・NZ
14才のスージーサーモンがトウモロコシ畑で殺され、天国の手前?から家族や友人、犯人を見届けていく。
・「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」(If I Stay)2014年アメリカ
チェロ奏者を目指す、17才の高校生ミアが交通事故に遭い、彼女以外の家族は全員死亡、ミアも昏睡状態になる。
現生に戻るか天国へ旅立つか決断するまでの話。
・「手紙」2014年日本 東野圭吾原作 山田孝之 玉山鉄二 沢尻エリカ主演
弟進学のため金欲しさに空き巣に入り、間違って殺人を犯してしまった兄。
弟の直貴は獄中の兄と手紙のやりとりをするが、殺人犯の弟のレッテルを貼られてしまい苦しむ。
母を通して、聖霊から勧められている気がしたので、
「うん、観てみるね。」と言った。
帰りに母が「手紙」の感想を教えてくれた。
「この弟は、ずっとお兄さんを赦せなかったんだけどね、、、、
最後は赦したんだよね。。。。」
と言って、横浜駅の改札で別れた。
たくさんの人が行き交っていたけれど、
それを聞いて急にこみあげてきて、号泣しそうになった。。
数日後、
3本とも観てみた。
ああそうか、、
母は、
すでに私を赦してくれていたんだ。。
別れ際の言葉が、思い出され、
有難くて泣きまくった。
赦しとは、
一切の過去も未来も見ないこと。
どの映画も
聖霊からのメッセージが含まれていました。
有難う、、母ちゃん!
聖霊、有難う。
神様有難うございます。。